ドレスは時間をかけてじっくり選びましょう
女性のだれもが憧れたことがあるだろうウェディングドレス。
そんな純白のウェディングドレスですが、同じ純白のドレスでも、デザインも違えば価格も違う、違うことだらけですので、しっかりと事前に、時間をかけてドレスを選ぶ必要があるといえるでしょう。
まずドレスは、レンタルをするか、それとも購入をするかの二択がありますが、基本的にレンタルで十分ですし、購入をしてもその後着ることはなく、保存をするのも非常に手間になるといえますので、ほとんどの方がレンタルを選択しています。
次に、ドレスは、同じ式場でもドレスによって金額が大きく異なりますので、ドレス選びの際には金額をよく見て選ぶことも大切です。
金額の差は、ブランド物の商品かどうかや、人気商品かどうかなど、様々な部分で値段差が出てくるのですが、値段の予算はどのくらいを考えているかでも、ドレスのグレードが異なりますので、事前によく相談を行いましょう。
そして、ドレスはウェディングドレスだけではなく、プランによってはお色直しのドレスも選択をする必要があります。
ほとんどの場合お色直しをするプランが多いので、ウェディングドレスとは異なった趣のドレスを選んでも良し、また別のパターンのウェディングドレスを選んでも良しですので、どんな風にするか、旦那様とも相談をして決めてみると良いでしょう。
ドレスのデザインを比較してみましょう
ドレスのデザインの違いは、具体的にはこのような部分に現れることが多いですので、ドレス選択の際の参考にしてみてください。
・ドレスの丈や形
ウェディングドレスは、典型的なスカートがふんわりとしているドレスや、Aラインのシャープな印象のドレスなど、様々なドレスがあります。
また、マキシ丈や膝丈、ミニ丈など、丈の長さもいろいろとありますので、選ぶ際の参考にしてみてください。
・ドレスの生地
同じように見えるドレスも、少しシースルーとなっているドレスや、生地が少し分厚めに出来ているものなど、様々な種類があります。
記事の厚さでも見た目に違いが出ますので、ドレス選びの参考にしてみてください。
・ドレスのデザイン
ドレスに施されている刺繍や、ドレスにつけられているフリルなどの飾りなど、細かい部分に違いが表れていることが多いので、ドレスを見る際には十分しっかりとチェックをしてみると良いでしょう。
お色直し用のドレスもチェック
ドレス選びの際には、お色直し用のドレスも選ぶ必要があります。
ウェディングドレスで二択で迷っている場合は、お色直しで片方を着るという選択肢を取る方が多いようです。
ウェディングドレスとは全く雰囲気が違う、白ではないドレスを着るという方も多くいますので、自分のお好みのドレスを選ぶようにすると良いでしょう。