新婚旅行は魅力一杯のメキシコがお勧め

メキシコは美しいビーチもありますし、世界的に有名な遺跡などもあります。
楽しみ方がいろいろというのがメキシコ旅行の醍醐味でしょう。
リゾート地も多くリゾートホテルなども多数あります。
セノーテ、マヤ遺跡、海底美術館など、メキシコの歴史を知る事の出来るスポットも多数あります。

一度このメキシコの魅力にはまると、また行きたいと思うといわれる魅力あふれる国です。
カリブの楽園と呼ばれるメキシコに、新婚旅行で行くならいっておきたいスポットなどを紹介します。

カンクン、プラヤ・デル・カルメンなどのリゾート地

ヨーロッパの方々に人気がある最高のリゾート地として知られるプラヤ・デル・カルメンは、今注目のエリアです。
海沿いのメインストリートにはホテルなどが立ち並び、非常におしゃれな空間、外観を持つレストランなどが多数あります。

ホテルやビーチクラブでは毎日朝方までにぎわいを見せていますので、カップルで出かけてみてはいかがでしょう。

カンクンはカリブ海のビーチリゾートNO1といわれる美しい海です。
新婚旅行先としてメキシコならカンクンがお勧めというくらい、有名な場所です。
知名度の高いホテル、またセノーテ、マヤ遺跡なども近くに存在し、見所満載の地域です。

まるでパレットのような街並み、カラフルワールド「グアナフォト」

世界1という銀の算出があった街、グアナフォトは、標高2000mの中央高原、その谷合にある鉱山都市なのですが、その光景が本当に素晴らしいのです。
宝石箱と称されることもありますし、まるでパレットのようにカラフルといわれます。

日本ではまず見る事の出来ない美しくキュートな鉱山都市は、市街地と銀鉱群が世界遺産に登録されています。
本当に前景を見ると、カラフルなブロックで作られたおもちゃの街というイメージです。

世界遺産登録されているオアハカとプエブラ

メキシコは世界遺産登録が非常に多い国として知られていますが、プエブラもその一つです。
植民地時代の歴史をそのままに残しているため、中世ヨーロッパの街並みがそのまま残っているようなイメージです。
今ではもうつくる事もできないであろう美しいタイル張りの教会が存在する、プエブラ歴史地区、ここは街が世界遺産登録されています。
タラベラ焼きという陶器が有名です。

オアハカはオアハカ歴史地区、先住民サポテカ族の古代遺跡、そしてサントドミンゴ教会を見る事の出来る地域です。
サントドミンゴ教会は黄金に輝く教会として知名度が高く、教会の内部も目を見張るほどに美しく荘厳な雰囲気を持っています。

どこに行くかで費用がかなり違います

メキシコのどこに行くのか、何を見に行くのか、どの位の期間滞在するのかという事で、費用がかなり違いますが、ホテルに4泊するという旅の場合、1人30万くらいは必要という事です。
カップルで行く新婚旅行の場合、60万円くらいといわれています。

オプションなどを付ければさらに高くなるという事もありますので、どのような計画でメキシコに行くのかしっかりと予算を考えつつ、ツアーを選択したいです。